第49回全道消防職員意見発表大会が開催されました
令和5年4月26日、ロイトン札幌(札幌市中央区)にて、第49回全道消防職員意見発表大会が開催されました。
この発表大会は、全国消防長会北海道支部の主催で毎年開催され、全道の消防職員が、職務を通じての体験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについての意見を発表します。
今回は、当消防局を含む10消防本部から計11名の職員が出場し、山岳救助・救急救命事案や119番通報、メンタルコントロールなどをテーマに発表が行われ、当消防局からは第6回とかち広域消防局消防職員意見発表会及び第47回道東地区消防職員意見発表会にて選ばれた2名が出場しました。
審査の結果、足寄消防署の宮村消防士長が優秀賞を、消防局予防規制課の杉山消防副士長が努力賞を受賞しました。
【最優秀賞】
高橋 駿平(日高東部消防組合消防本部) ー「壊れない心をつくるために」
【優秀賞】
宮村 健斗(とかち広域消防局) ー「山岳救助へのモチベーション」
佐々木 紀暢(石狩北部消防事務組合消防本部)ー「新任職員との共育」
【努力賞】
杉山 周 (とかち広域消防局) ー「みらい救命プロジェクト」
他7名