大樹消防署では、平成9年度から運用をしていました大型水槽車を更新しました。 新車両の水槽容量は10,000ℓで、照明装置、車両周囲の赤色灯と作業灯はLEDとし、記入文字に反射材を使用するなど視認性が向上され、より安全な活動が可能になりました。 新たな車両を駆使し、消火栓などが少ない地区での水利確保や、災害に伴う断水時の給水活動など、消防体制の充実強化を維持し、引き続き、地域住民の安全・安心の確保に努めていきます。