自動運転バスの運行に伴い救助活動手順を確認しました
令和4年12月1日(木)より、上士幌町において自動運転バスの実用化に向けた定期運行が開始されました。
この定期運行は、持続可能な公共交通づくりに向けて実施されるもので、少子高齢化によって生じる公共交通の課題にICTを活用して対応することで、将来、多様なニーズに合わせた移動を可能とする事を目指しています。
この度、定期運行に先立ち、自動運転バスの事故発生時に対応するため、上士幌消防署員がドアの解放手順やバッテリーの位置など、自動運転バスの取扱いについて確認しました。
今後も住民の皆さまの安全・安心を守るために、活動技術の向上に努めて参ります。