東ブロック救急審査会を実施しました
令和6年8月26日(月)、27日(火)の2日間、幕別消防署にて、東ブロック各消防署(幕別・池田・豊頃・浦幌)の救急担当者を中心に救急審査会を実施し、両日合わせて各消防署から救急隊11隊33名が参加しました。
この審査会は、救急隊員の知識・技術の向上を目的としたもので、令和5年度から開催しており、今年度で2回目となります。
当日は「体育館でミニバレー競技中に呼吸苦と吐き気を訴え動くことができない。」という想定で、各救急隊の傷病者に対しての処置及び容態変化への対応を撮影し、後日映像をもとに審査を行い、活動内容の確認を行いました。
今後も実践的な訓練を継続し、住民の安全・安心を守るために、職員のレベルアップに努めます。