全国的に５月から９月にかけ、熱中症による救急搬送が多く発生しています。 　
　とかち広域消防局管内においても、昨年は329人が熱中症（疑いを含む。）により救急搬送されています。

　『熱中症は予防が大事』
　
　・水分補給はこまめに
　・エアコン、扇風機をためらわず使用
　・服装にも工夫を
　・夜間も要注意

　こどもや高齢者は特に注意が必要です。


　総務省消防庁が作成したリーフレットでは、熱中症の症状、予防のポイント、応急手当等を詳しく紹介して
います。熱中症を知って、しっかり予防し、楽しい夏を過ごしましょう。

熱中症対策リーフレット（総務省消防庁作成）(1,116KB)

　総務省消防庁ホームページ　熱中症情報（外部サイト）
　https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html