従業員一丸で救命処置~消防協力団体感謝状授与式
9月7日(水)14時から、迅速かつ適切な応急処置により男性従業員の命を救った士幌町振興公社様に対する「消防協力団体感謝状授与式」を士幌町コミュニティセンターにおいて行いました。
当日は、小林康雄士幌町長も同席される中、小田原消防局長から代表として出席された松岡取締役工場長に感謝状を授与しました。
本事案は、6月14日に同公社内の食堂において、60歳の男性従業員が突然意識消失し心肺停止に陥った際に、松岡工場長を中心に従業員が一丸となり、心肺蘇生や119番通報、公社に設置していたAEDによる電気ショックを行い、救急隊到着時には呼吸と心拍が回復していたもので、まさに救命のリレーよって救命にいたったものです。
現在男性従業員は、入院治療を終え退院し通常の日常生活が送れるまで回復しており、松岡工場長は「AEDを設置していて本当に良かった。今後も従業員が救命講習を受講できるよう取組んで行きたい。」と話されていました。
当日は、小林康雄士幌町長も同席される中、小田原消防局長から代表として出席された松岡取締役工場長に感謝状を授与しました。
本事案は、6月14日に同公社内の食堂において、60歳の男性従業員が突然意識消失し心肺停止に陥った際に、松岡工場長を中心に従業員が一丸となり、心肺蘇生や119番通報、公社に設置していたAEDによる電気ショックを行い、救急隊到着時には呼吸と心拍が回復していたもので、まさに救命のリレーよって救命にいたったものです。
現在男性従業員は、入院治療を終え退院し通常の日常生活が送れるまで回復しており、松岡工場長は「AEDを設置していて本当に良かった。今後も従業員が救命講習を受講できるよう取組んで行きたい。」と話されていました。