鹿追消防署では10月3日(月)、町内認定こども園及び地域保育所の園児を消防署に招いて、「幼年消防ちびっ子防火教室」を実施しました。
この教室は、幼少期における防火教育の一環として、消防職員が扮した正義のヒーロー住警戦隊マモルンジャーショーや各種消防体験を通じて、火や煙の恐ろしさと消火について楽しく学んでもらうことにより、防火意識の高揚を図ることを目的としています。
様々な体験を終えた最後には、園児全員で「僕たち、私たちは、絶対に火遊びはしません!僕たち、私たちは、守ります!火の用心。」と力強く誓ってくれました。